正峰会グループの概要を紹介します。

グループ概要

地域に寄り添い、医療･介護･福祉を

正峰会グループは、平成5年に兵庫県多可郡（現:西脇市）黒田庄町田高に開院した大山病院（現:大山記念病院）を中心に、5つの法人で連携しています。「地域とともに、あなたと生きる。」の基本理念のもと、西脇市･丹波市･神戸市･舞鶴市にわたり、地域の皆さまが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう医療･介護･福祉サービスを提供しています。

基本理念
クレド・私たちの挑戦
正峰会の歴史
グループ情報

基本理念

地域とともに、あなたと生きる。

患者さま･お客さまの権利の尊重を第一に考え、信頼される病院･施設づくりをめざします。
より良い医療･福祉をやさしく効率的に提供するため、職務能力の開発と人間性の向上に努めます。
利益を地域社会と職員に還元できるよう、経営基盤を安定させます。

クレド・私たちの挑戦

その手で誰かを幸せにしよう: 私たちの手は、温かさにあふれている。
目の前の人を、思いやりと愛情で寄り添い支えよう。

その笑顔で喜びの花を咲かせよう: 私たちの笑顔は、お客さまを明るく元気にする力をもっている。
お客さまに喜んでいただくために、最高の笑顔でもてなそう。

その勇気でいってみよう、やってみよう、楽しもう: 私たちがスピード感をもって新しいことに取り組めば､必ず道は拓ける。
提案力・行動力を身につけ、楽しく“みらい”に挑戦しよう。

その繋がりで多様な連携を創造しよう: 私たちの繋がりで、役割・職種・組織の枠を超えよう。
人と人との絆を大切に、新たな連携を創りだそう。

その夢描こう、語ろう、叶えよう: 私たち一人ひとりが夢をもち、“みらい予想図”をリアルに描こう。
みんなで語り合い、できることから今、始めよう。

正峰会の歴史

平成5（1993）年6月、55床･38名の職員で大山病院は開院しました。平成30年6月には25周年を迎えたことを機に、病院名を大山病院から大山記念病院に変更し、次の“みらい”へ歩みを進めているところです。
個人病院として始めた病院は社会医療法人の認可をいただき、また地域の超高齢社会に応えるべく在宅医療や施設サービス、生活支援サービスなどを展開してきました。
今後も、基本理念である「地域とともに、あなたと生きる。」をもとに地域に寄り添い、挑戦し続ける正峰会グループでありたいと思っています。

1993年	6月大山病院を開院（55床）
1994年	12月大山病院透析室(12床)を新設しリハビリテーション室を拡張
1996年	7月医療法人社団正峰会認可、医療法人社団正峰会に組織変更
1997年	1月桜丘訪問看護ステーションを開設
1998年	3月有限会社新緑を設立
1999年	9月老人保健施設さんなん桜の里を開設
2000年	4月桜丘訪問看護ステーションにて居宅介護支援事業を開始
2002年	10月社会福祉法人ハピーライフ認可 12月グループホームモンファミーユ北六甲を開設
2003年	4月グループホームさくらんぼを開設介護老人保健施設アザレア舞鶴を開設グループホームモンファミーユ舞鶴を開設 8月大山病院110床へ増床 12月第1回大山病院健康ふれあいフェスタを開催
2004年	4月大山病院ISO9001認証取得 11月桜丘訪問看護ステーションにて訪問介護サービスを開始
2005年	3月グループホームさくらんぼを増設 6月桜丘訪問看護ステーション内の居宅介護支援事業を桜丘ケアプランセンターに改称桜丘訪問看護ステーション内の訪問介護サービスを桜丘ヘルパーステーションに改称 11月地域交流館くろだしょう・住宅型有料老人ホームハーベストコート桜丘1号館を開設桜丘デイサービスセンターを開設
2006年	7月人事賃金制度を導入 10月介護老人保健施設フローラルヴィラ垂水を開設フローラルヴィラ垂水ケアプランセンターを開設セントラルキッチンデリキッチンにしわきを開設
2007年	4月社会福祉法人ハピーライフを社会福祉法人正峰会に改称有限会社新緑を株式会社新緑に商号変更せいほうケアプランセンターを開設 5月特別養護老人ホームオンベリーコを開設グループホームメディケア柏原を開設メディケア柏原デイサービスセンターを開設
2008年	2月第1回正峰会実践研究発表会せいほうアカデミーを開催
2009年	7月住宅型有料老人ホームハーベストコート桜丘2号館を開設
2011年	11月大山病院 199床へ増床回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟の運用開始
2012年	4月グループホームゆうゆうを開設デイサービスゆうゆうを開設小規模多機能ホームゆうゆうを開設アザレア舞鶴にて居宅介護支援事業を開始
2013年	4月第1回法人内施設対抗大運動会を実施 6月西脇さくら保育園を開園 9月神戸ゆうこう病院（71床）を開院 11月平成25年度ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰を受賞
2014年	3月桜丘サテライトキッチン(SK)を開設 4月谷上ノリッジクリニックを開院 8月神戸ゆうこう訪問看護ステーションを開設神戸ゆうこうヘルパーステーションを開設神戸ゆうこうケアプランセンターを開設 10月大山病院平成26年度高年齢者雇用開発コンテストにて奨励賞を受賞
2015年	4月社会医療法人社団正峰会認可 5月特定非営利活動法人ゆめみらい西脇認可 6月次世代育成支援認定マークくるみんを取得 7月さんなん桜の里ケアプランセンターを開設 8月オンベリーコケアプランセンターを開設 10月就労継続支援B型事業所ワークショップさくらを開設 12月桜丘あんしんケアコールセンターを開設
2016年	3月正峰会あんしんケアコールセンターを開設 5月特別養護老人ホームコモエスタにしわきを開設 6月就労継続支援B型事業所ワークショップさくらを就労継続支援A型事業所へ変更 8月生野医院を開院谷上ノリッジクリニックケアプランセンターを開設 10月正峰会ケアプランセンターを開設 11月モンファミーユ北六甲デイサービスセンターを開設 12月有料老人ホームきょうらくを開設ヘルパーステーションきょうらくを開設訪問看護ステーションきょうらくを開設あんしんケアコールセンターきょうらくを開設
2017年	4月西脇市よりにしわき北地域包括支援センター業務を受託丹波市より丹波市南部地域包括支援センター業務を受託 7月就労継続支援B型事業所ワークショップゆめふぁーむを開設
2018年	4月大山病院救急車を導入児童発達支援･放課後等デイサービスみらいポケットにしわきを開設西脇市障害児学童保育事業さくらんぼクラブを開設 6月大山病院を大山記念病院に改称介護老人保健施設フローラルヴィラ兵庫を開設
2019年	10月神戸ゆうこう病院を神戸大山病院に改称神戸ゆうこう訪問看護ステーションを神戸大山訪問看護ステーションに改称神戸ゆうこうヘルパーステーションを神戸大山ヘルパーステーションに改称神戸ゆうこうケアプランセンターを神戸大山ケアプランセンターに改称
2020年	2月カフェクルドットをオープン 3月サービス付き高齢者向け住宅ハーベストコート桜丘3号館を開設 4月医療法人舞鶴正峰会に法人名を変更医療法人舞鶴正峰会舞鶴正峰会クリニックを開院サービス付き高齢者向け住宅グランマーレせいほうを開設特定施設入居者生活介護グランマーレせいほうを開設デイサービスセンターせいほうを開設企業主導型保育園舞鶴せいほう保育園を開園児童発達支援･放課後デイサービスみらいポケットまいづるを開設相談支援事業所みらいコンパスまいづるを開設 7月相談支援事業所ココイロを開設 10月大山記念病院発熱等診療･検査医療機関に指定される大山記念病院発熱外来を設置（新型コロナウイルス感染症対策）
2021年	4月神戸大山病院（120床）有料老人ホーム神戸大山を神戸大山病院2階に開設モンファミーユ舞鶴デイサービスセンターを開設舞鶴市より倉梯･倉二･与保呂地域包括支援センター業務を受託 5月神戸大山病院健診ステーション、透析センター(20床)を開設 6月大山記念病院新型コロナワクチンの接種を開始
2022年	3月大山記念病院軽自動車の救急車を導入 6月社会医療法人社団正峰会桃山台せいほうクリニックを承継介護老人保健施設フローラルヴィラ桃山台を承継正峰会訪問看護ステーションを承継デイサービス元気塾せいほうを承継グループホーム･モンファミーユ白川台を承継グループホーム･モンファミーユ伊川谷を承継小規模多機能ホームゆうゆう玉津を承継株式会社新緑神⼾メインテナンスプランニング(株)を⼦会社化 9月デイサービスファンを開設 10月株式会社新緑デリキッチン冷凍棟完成 12月グループホームモンファミーユ北六甲20周年
2023年	1月フローラルヴィラ桃山台、桃山台クリニックへ　給食開始 3月舞鶴正峰会クリニック透析25床へ増床神戸大山病院全館停電点検実施 4月正峰会グループ多可町⽴松井庄診療所の指定管理を開始グループホームさくらんぼ20周年介護⽼⼈保健施設アザレア舞鶴･グループホームモンファミーユ舞鶴20周年株式会社新緑神⼾メインテナンスプランニング(株)本社を移転 6月大山記念病院開院30周年大山記念病院免疫分析装置2の導入西脇さくら保育園10周年 8月神戸大山病院麻酔システム入替･生体情報モニタシステム導入 9月神戸大山病院開院10周年 11月谷上ノリッジクリニックを谷上せいほうクリニックに改称 12月大山記念病院超音波診断装置･所見システムの導入
2024年	2月正峰会あんしんケアコールセンターを移転 4月デイサービスのむらスタジオを開設